AJO BASE(アホベイス)は北千住駅から徒歩4分。新しいスタイルのニンニクカフェです。

私たちのこと

ニンニクのプロフェッショナルとして

私たちは昭和50年(1975年)に東京巣鴨地蔵通り商店街で創業した、日本で初めてのとても小さなニンニク専門店です。長年、ニンニクにこだわった美味しくて匂いを気にせず召し上がって頂ける調味料を中心に開発してきました。

なぜなら、毎日食べるものにニンニクを少し加えるだけで、確かに身体が良くなっていくから。特別な食べ物ではなく、お水を飲むようにニンニクを少し取り入れて欲しいから。
ガツンとした刺激がほしいならそのように、マイルドに日々使うならそのように。
いかようにもニンニクの健康効果をご提供いたします。
なぜなら私たちはニンニクのプロフェッショナルだから。

なぜそこまでニンニクにこだわるのか

それは、初代から4代目となる私、女将に至るまで、当店にかかわるすべての人が、想像を遥かに越えたニンニクの健康効果を体験したからです。

特に私は強く実感して、絶望の淵から助けられた!という経験があります。だからこそ一人でも多くの人に、健康で毎日笑っていてほしいのです。そこから元気に生きていることの幸せを感じていけるのです!そのためにはニンニクの健康効果を多くの方に届けなくては!

ニンニクという素晴らしい食品は、疲れた時に食べる、ガツンとした強い味がほしい時に使うなど、思い出したように時々食べるといった用途に留めておいては勿体ない。毎日々々、少しずつ美味しく召し上がって頂きたい。あたかもお水を飲むように。当たり前にニンニクを摂れるように。そのためには多様なニンニク調味料の開発だ!と頑張って参りました。

お水を飲むようにニンニクを体にとりいれていくには

そんな思いで商品開発をひたすら繰り返しこだわっていくと、新しい商品が完成するまでにとても長い時間がかかってしまいます。1年にせいぜい1つか2つの製品を作るのが精一杯でした。

ネックは自前の工場を持っていないことでした。レシピ開発はできても、製品化に際してはそれぞれの製品作りに適した工場にお願いして作って貰わなくてはならないので、試作だけでも製造数がとても多くなり、時には数万個もできてしまいます。こんな環境ですから、頻繁に製品化させることはとてもできません。

そこで、長年本店ではお客様とのコミュニケーションを第一にして、沢山のお客様のご意見やお好み、ご希望、体調の不安、お困りごと、お客様のバックグラウンドなどもお伺いしながら、生活の中で役に立つ製品をと、お客様のお顔を思い浮かべながら慎重のうえにも慎重に開発を行って参りました。

しかし、アイデアやレシピはもっともっとたくさんあるのです!本当はもっともっとたくさんの新製品をお届けしたいのです!まだニンニクの魅力をご理解いただけていない方やニンニクが好きではない方にも召し上がって頂きたい!新しいニンニク調味料で調理した料理を、その場で召し上がっていただき、生のお声をお聞きしたい!そのお声をどんどん製品開発に生かしたい!

そんな気持ちが沸き立ってくるたびに本店のキッチンなどで挑戦していましたが、本来が小売店である本店の設備では、衛生的にも機能的にも限界がありました。

ご縁のある北千住に新たな拠点

そんなとき、2021年にご縁を頂き、なんと女将が28年前にイベントプロデューサーとして独立開業した場所でもある足立区北千住に築50年の物件をお借りすることになりました。

余談ですがこの物件、住所が「足立区千住 2ー29ー1(ニンニク一番)」という偶然!
即決でした(笑)。

この女将始まりの場所であり、地元である北千住に、今度はニンニクという【元気玉】と共に与えていただいた新しいステージ。この場所は、地域の皆様や訪れる皆様のために…いえいえ、このような薄っぺらな言葉では表現したくはありません。
実際に健康で元気になる商品をお作りします!
お作りした商品はすぐにお届けいたします!
「生きてる間はずーっと元気」でいてください!
元気の糧をご提供します!
そんな、毎日来ていただける情報発信ステーションを目指します!

毎日スープの試飲に通う、毎日のコーヒーを黒ニンニク珈琲に変える、調味料を使う、3日に1回はアホデリで体を整える、大切な人にギフトで贈る、ニンニクの新しい楽しみ方を知る…。
あなたの身体と幸福のために、どうぞ、私たちを存分にお使いください!

お店は最初からユルリとしています。
皆さんと少しずつ作っていきたいというキモチです。
愉しい毎日をここから発信していきたいというキモチです。

人があつまり
人と人が出会い
人が人のことを考える

お一人様WELCOMEなお店です。
気軽に使ってくださいませ。

女将
山添 三帆